
皆さんこんにちは
有限会社キムラ工芸です。
~“仕事のやりがい”を感じる瞬間とは?~
オーダーメイド家具製作は、お客様の思いを一から形にしていく仕事です。
最初は、
こんな収納がほしい。
こんなテーブルを置きたい。
ここにぴったりの棚をつくりたい。
というイメージから始まります。
そこから寸法を考え、材料を選び、加工し、組み立てる。
何もなかったところから、世界に一つの家具が完成します。✨
その過程には、オーダーメイド家具ならではのさまざまなやりがいがあります。
目次
製作前は、一枚の板や木材です。
寸法を確認する。
切る。
削る。
穴を開ける。
少しずつ部材ができていきます。
最初はバラバラだった材料が、家具の形へ近づいていく。✅
ものづくりをしていることを実感できる瞬間です。
木材には一枚ずつ違う木目があります。
この木目は天板に使いたい。
こちらは扉にするときれい。
完成形を考えながら材料を選びます。
そして家具になったとき、
この板を選んでよかった。
と思える仕上がりになる。✨
自然素材を扱う家具職人ならではの喜びがあります。
オーダーメイド家具では精度が重要です。
切断。
穴加工。
接合。
一つずつ正確に行います。
そして実際に組み合わせたとき、
ぴたりと納まる。✅
図面通りの寸法が形になった瞬間には、職人としての達成感があります。
板だった材料が、
箱になる。
扉が付く。
引き出しが入る。
家具として姿を現します。
組み立て後、少し離れて全体を見る。✨
「できた」
と実感する瞬間です。
大型家具や複雑な家具ほど、完成したときの達成感は大きくなります。
家具では、見た目だけでなく動きも重要です。
引き出しが滑らかに動く。
扉がきれいに閉まる。
左右の隙間がそろう。
何度も調整し、理想的な動きになったときには嬉しさがあります。✅
毎日使う部分だからこそ、細かな調整に職人の技術が表れます。
研磨した木へ仕上げを行うと、木目がよりはっきり見えてくることがあります。
色。
質感。
手触り。
加工中とは違った表情になります。✨
家具としての完成形が一気に見えてくる工程です。
木の魅力が引き出された瞬間には、ものづくりの面白さを感じます。
造り付け家具では、製作工場で完成しただけでは仕事は終わりません。
現場へ運ぶ。
所定の位置へ入れる。
壁や床との納まりを確認する。
そして予定した場所へきれいに納まる。✅
採寸から製作まで正確にできた結果です。
特に限られたスペースへぴたりと納まった瞬間には、大きな達成感があります。
家具一つで空間の印象は大きく変わります。
何もなかった壁に収納家具が入る。
店舗にカウンターが設置される。
大きなテーブルが置かれる。
空間が完成していく。✨
家具だけをつくっているのではなく、部屋や店舗そのものをつくっているような感覚があります。
納品時は職人にとっても緊張する瞬間です。
お客様が家具を見る。
触る。
扉を開ける。
そして、
「イメージ通りです」
「思っていた以上です」
と言っていただける。☺
打ち合わせから製作までの時間が報われる瞬間です。
既製品では難しかったサイズ。
変わった形。
細かな収納。
オーダーメイドだからこそ実現できるものがあります。
お客様から、
「こんな家具がつくれると思わなかった」
と言っていただける。☺
職人として技術を生かせたことを実感できます。
数年前に製作した家具が、今も大切に使われている。
店舗へ行ったとき。
お客様のお宅へ再び伺ったとき。
過去につくった家具を見ることがあります。
少し色が変わっている。
使用感が出ている。
その家具が暮らしの一部になっていることが分かります。⭐
つくって終わりではない家具ならではの喜びです。
長く使用すると、家具にも傷や不具合が出ることがあります。
その家具を修理する。
調整する。
再び使える状態にする。♻
「また使えるようになった」
と喜んでいただけることがあります。
新しくつくることだけではなく、大切な家具を長く残すことにもやりがいがあります。
新人の頃は、
真っすぐ切る。
きれいに組む。
工具を使う。
基本から覚えます。
経験を積むことで、
図面を見て段取りを考える。
難しい加工ができる。
自分で納まりを判断する。
少しずつ任される仕事が増えます。✅
以前できなかったことができるようになることも、職人としての大きな喜びです。
経験を積むと、新人や後輩へ仕事を教える立場になります。
木材の見方。
工具の使い方。
加工方法。
家具の考え方。
自分が先輩から教わったことを次の世代へ伝えます。☺
後輩が一人で家具を完成させられるようになったとき、自分とは違った種類のやりがいを感じます。
オーダーメイド家具は、一つ完成すると何年も使われる可能性があります。
家族が食事をするテーブル。
毎日仕事をするデスク。
商品が並ぶ店舗什器。
大切な物を収納する棚。
自分たちがつくった家具の上で、その人の日常が続いていきます。⭐
だからこそ、この仕事は単に木材を加工する仕事ではありません。
誰かの暮らしや仕事の一部を形にする仕事です。
これからも一つひとつの家具へ責任を持ち、長く愛用していただけるものづくりを続けていきたいと思います。✨